ローザグランデ(ローザネイの07) デビュー戦!!


ほっさんキャロットクラブ購入馬第4号は、

1口10万円のほっさん愛馬史上最高価格馬。

安価で3勝できる馬を探究し続ける私の理論に反するが、

2008年度募集馬の中では一番馬体が良く見えた馬。

今年は、馬体で選んだ馬2頭が重賞勝ちと準オープン入りをしたこともあり、今回も馬体で馬を選んだ。

この価格では、オープン入りしてもトントンくらいの収支だが、

愛馬エスポワールシチー、ステップシチーの活躍もあり、多少資金に余裕があるので、ここは勝負!!

ローザグランデを分析。

1つ上の姉は能力不足で早々に引退。

2010年2月20日にグリーンウッドに到着しました。

3月31日に栗東トレセンに入厩!!

4月28日にゲート試験に合格!!

5月9日の追い切り情報を掲載。

時計も坂路4Fで52秒台と能力は間違いない。


5月16日京都4R 3歳未勝利 芝1600m 混合に出走!!

パドック気配は馬っ気を出すなど最悪。

18着とシンガリ負け/7番人気。


レース回顧と時計の分析、レース後の高倉稜騎手のコメントを掲載。

時期が時期だけに立て直しは厳しいか。小倉での一変に期待する。

(2010年5月25日完結)

2008年12月15日作成

●ローザネイの07をゲット!!

 安価で3勝を目指すと言い続けている私ほっさんですが、2008年度キャロット募集馬の中で、最も馬体に惹かれたのが、このローザネイの07です。

 私は、安価で特別戦を3勝し、現準オープンの愛馬ステップシチーも、現在ダート4連勝でオープン特別も制した愛馬エスポワールシチーも馬体の良さに惹かれ購入し、大当たりとなりました。

 友駿ホースクラブでは、これらの目を引く馬たちが、なぜか募集総額1400万円であったり、1200万円であったりと、安価で募集されていて、逆に馬体も悪く、母も未勝利馬のような馬が募集総額2000万円を超えたりと、ちぐはぐな価格設定になっています。

 私は今年活躍したこれらの超黒字馬を募集価格で購入したわけではありません。馬体と血統で購入しました。たまたまそれらが安価だったために、飛びついたわけです。

 今回、キャロットクラブの募集カタログを全て見て、私好みの好馬体だと思った馬はこのローザネイの07と、カクタスベルの07です。その中でも、ローザネイの07が1番でした。本当は両方買いたかったのですが、フサイチホウオーとオークス馬トールポピーを輩出したアドマイヤサンデーの07も抽選に参加したくなり、結局熟考の末、アドマイヤサンデーの07とローザネイの07の2頭の第一次抽選に参加しました。そのあたりの詳細はこちらをご覧下さい。

 抽選結果はアドマイヤサンデーの07は当選確率29.2パーセントという狭き門に敗れ落選。しかし、ローザネイの07は当選確率46.8パーセントという逆境を乗り切り当選、購入の運びとなりました。


 そして、12月15日、出資証書が届き、晴れてローザネイの07を取得となりました。


 先週の阪神ジュベナイルフィリーズも超超良血のブエナビスタが勝ちました。昨年活躍したダイワスカーレットといい、トールポピーといい、競馬はブラッドスポーツです。やはりGTなどの超大舞台となると、血統が大きくものを言います。

 今回のローザネイの07は、1度そういったGTという夢の舞台で愛馬の出走を見たいという私の願望も、購入を後押しした大きな要因の一つです。

 愛馬のGT出走という夢は、この馬の購入を決断後、1000万特別、準オープン、オープン特別と3連勝で現在ダート無敗の愛馬エスポワールシチーが達成してくれるかも知れません。

 しかし、エスポワールシチーはダートのスペシャリストです。芝となれば、やはり良血馬たちが幅を利かせています。このローザネイの07で、芝の短距離重賞を制覇したい!!目指すは同厩のスリープレスナイトです。

●ローザネイの07のほっさん評価

 では、そのローザネイの07を詳しく分析しましょう。

 父   フジキセキ  アーニングIDX 1.74 評価 A−
 母   ローザネイ  仏1勝           評価 D
 母父  Lyphard                 評価 A+
 兄   ロサード  重賞5勝           評価 S
 生産牧場 ノーザンファーム           評価 S
 調教師 橋口弘次郎               評価 S

 馬体                         評価 A+

 総合評価 3.23 評価 A+


 父フジキセキは、ダート王のカネヒキリや高松宮記念GT勝ちのファイングレイン、函館SS GV勝ちのキンサシャノキセキ、以下ドリームパスポート、ダイタクリーヴァ、タマモホットプレイなど、数々の重賞ウィナーを世に輩出しています。
 全馬の成績で見たアーニングIDXも1.74と平均値1.00を大きく超えており、非常に期待の持てる種牡馬です。
 母のローザネイは、サンデーサイレンスと抜群の相性で、ロサードやヴィータローザといった重賞3勝以上の馬を複数出しています。本馬の父フジキセキもサンデーサイレンスの直系で、非常に期待が持てます。

 母のローザネイは仏国産で、仏で1勝を挙げ、日本に輸入されました。初仔のロゼカラーはデイリー杯2歳ステークスGUを勝つなど競走実績も素晴らしいのですが、引退後、その産駒からは、重賞2勝のローズバドや重賞3勝のローゼンクロイツを輩出しており、繁殖牝馬としても大成功を収めています。
 そのようなことから、ローザネイを根幹とする一族は”薔薇一族”と呼ばれ、いまや超良血として競馬ファンの注目の的です。
 そんな”薔薇一族”を是非1頭愛馬にしたいと思い、高額ではありますが、抽選に参戦いたしました。

 母父のLyphardは、母父としてバブルガムフェロー(天皇賞GT勝ち)を出すなど、日本でも大成功しており、母父としての評価も「A+」とほぼ最高ランクです。

 兄弟は重賞5勝で種牡馬のロサードをはじめ、重賞3勝のヴィータローザ重賞1勝のロゼカラーと非常に豪華な顔ぶれで、ローザネイの07は、まさに超良血と呼ぶにふさわしいでしょう。

 生産牧場のノーザンファームは、日本屈指の生産牧場で、育成施設、優秀な人材とどれをとっても日本のトップクラスです。

 預託厩舎は橋口弘次郎厩舎で、まさに日本のトップ5に入るくらいの調教師です。累計平地成績の748勝も、勝率11.9パーセントも、そして、毎年コンスタントに30勝は挙げてくることからも、技術は疑う余地もありません。まさに、一度は愛馬を預託して欲しい厩舎で、一つの夢が叶った気がします。今年もスリープレスナイトでGTを制するなど勢いは衰えを知りません。
 また、勝負騎手は武豊騎手や安藤勝己騎手といった超一流どころで、飛蚊症で引退の危機にさらされていた上村洋行騎手を積極的に多様し、復活させたことも有名です。

 馬体は首差しの角度、太さ、背中のライン、筋肉量、管の枯れ具合、繋ぎの角度、飛節の大きさなどが私好みです。逆に物足りない点としては、皮膚の薄さ。しかし、それを差し引いても走りそうな馬に見えます。
 また、私の購入基準として、馬格の無い馬は、将来激しい調教が出来ず、伸びシロが少なくなるので、募集当時、馬体重が440キロ以上程度馬であることです。

 総合評価の3.23という数字は極めて高く、繁殖や生産牧場の質の極めて高いキャロットクラブですら、あまり見かけないくらいの高い数字です。父良し、母良し、母父良し、兄弟良し、厩舎良し、馬体良し、生産牧場良しと、全てが高い水準であるからこその数字です。これでいて、金額の高さによる割引減点を受けているわけですから、とてつもない数字と言えます。


 というわけで、母の高齢は気になりますが、この馬は昨年購入した愛馬ペルシステンテ同様に私の夢です。基本は今年儲けた利益で購入していますので、最悪失敗してもダメージは少ないのですが、やはり、恥ずかしながら、GTを目指したいですね。

 また、これだけの血統です。来年のPOG本などでも写真入りで載ったりすることもあるでしょう。そういうのも楽しみの一つです。


 では、また、何か情報が入りましたら更新して行きます。

 期待してるゾ!!ローザネイの07!!

●早くもカタログのコメントを否定

 以下は11月28日のクラブHPでのローザネイの07の近況です。


 右後脚飛節のOCDの術後の経過も至って順調で移動後はすぐに初期馴致に取り掛かることができました。現在はサイドレーンを装着した上でウォーキングマシン運動を行っています。また鞍付けや乗り慣らしといった基礎馴致も行っていますが、スムーズに消化することができています。環境の変化により一時は気性が勝り、煩そうな馬だなと印象を受けましたが、慣れが出てきたこともあり、今では大人しさが目立っています。馬体には緩さがありますが、乗れば乗るだけ変わって来そうなタイプと見ています。体型的に長距離というよりは短めの距離で真価を発揮してくれそうな感じがします。


 あれれ??募集カタログでは「そのゆとりある気性は幅広い距離への順応性を感じさせます。」とあるのに、早くも否定!!

 しかし、これは、馬の成長に伴って変化しますので、仕方がないですよね。また、その日のクラブHPのローザネイの07の写真だと、背中が極端に凹凸しており、私の嫌う背中の感じになっちゃっています。まだデビューまで最低でも半年。どんな馬に成長するのでしょうか。

これ以降は3月31日に作成

●馬名は「ローザグランデ」(Rosa Grande 「偉大な薔薇」の意)に決定!!

 3月18日のクラブHPにてローザネイの07は「ローザグランデ」(Rosa Grande 「偉大な薔薇」の意)という競走馬名に決定したことが報告されました!!

●第1回産地馬体検査を受検する予定!!

 以下は3月31日に更新されたクラブHPのローザグランデの近況です。


現在は屋内周回コースでダクとハロン18〜20秒のキャンター1400mの後、屋内坂路でハロン17秒のキャンター1本を行っています。以前は馬っ気の強い馬でしたが、精神的な成長がなされたのかここ最近はだんだん治まってきており、集団調教でも他馬を気にせず、自分の走りにしっかり集中して走れるようになってきました。しっかりとしたキャンターを行えることで実になるものも大きく、ここ最近は精神面のみならず、馬体面も充実してきた感があります。調教疲れから来るものと思われますが、右飛節に軽い腫れが見られるため強めの調教は意識的に控えていますが、それでも良血馬らしい素軽さのある走りは高い素質を感じさせるに十分なものとなっています。なお、本馬は4月23日、24日に行われる第一回産地馬体検査を受検予定です。


 ということで、良血馬らしい高い素質を感じさせるとあり、なんだか過度に期待してしまいます。しかし、同じ橋口弘次郎厩舎で、私がPOGで指名したテンペスタローザはデビュー前は抜群の評価でしたが、新馬戦14着(2番人気)、未勝利戦7着(7番人気)と現時点(2009年3月31日現在)大苦戦しています。とにかく馬はデビューしてみないとわかりません。前評判よりも結果が欲しいですね。


 更に4月23日、24日に行われる第1回産地馬体検査を受検予定とのこと。これを受ければ栗東トレセンに入厩しなくても、直接夏の北海道に出走できます。また、馬名登録されるので、追い切りや入厩・放牧情報が随時入ってくるので有難いですね。

これ以降は4月23日に作成

●第1回産地馬体検査を受検!!

 予定通り、4月23日に第1回産地馬体検査を受検しました。これで馬名登録されます。馬名登録されれば、入厩や放牧の迅速な情報、追い切りの詳細な情報などが入ってきます。嬉しいことですね。

 しかし、産地馬体検査を受けても、愛馬ペルシステンテのように年明けデビューになる馬も少なくありません。同厩で1つ上のロゼットネビュラは2009年4月23日現在いまだに出走に至っておらず、できれば、こうはなりたくないですね。2歳新馬でデビューして欲しい!!

これ以降は5月8日に作成

●5月7日に馬名登録されました!!

 ローザグランデが5月7日に馬名登録されました。ただ、馬名登録されたといっても、入厩したわけではないですから、手放しでは喜べませんね。早く入厩して欲しいですね。

これ以降は6月15日に作成

●1つ上の姉は能力不足で早々に引退

 本日(6月15日)のクラブHPにて、ローザグランデの1つ上の姉、ロゼットネビュラの引退が報告されました。まだ2戦ですが、初戦は14着、2戦目は17着でした。

 しかし、何が酷かって、昨日のレース後の騎手や調教師のコメントをご覧ください。


14日の中京競馬では終始後方からの追走になり、脚を使うことなく17着。「前走もスタート直後からフワフワしていたようですが、今日もまったくハミを取らず進んで行ってくれませんでした。一周目のゴール板前からずっと押し続けたけど、トモが入らない走法で、とても苦しがって内にモタれて走っていました。すぐに勝ち負けをするのは、ちょっと難しいかもしれませんね」(上村騎手)「一度使った変わり身に期待をしていましたが、前走はまだ馬群について行けたのですが、今日はどんどん離されてしまって内容が悪くなってしまいました。腰がしっかりしていないので、トモの蹴りが弱くて、なかなか進んで行けない状態です。この距離でついて行けなくて、さらに距離を延ばして走れるほどの体力もないですし、この走りではダートもかわいそうだと思います」(橋口師)上積みに期待しましたが、残念ながらタイムオーバーにより7月14日まで出走停止となってしまいました。今日の内容から変わり身は望みづらいため、今後につきまして協議を行っています。


 馬主に気遣い、普段あまり馬の悪口を言わない騎手までもが、白旗を上げています。もっとも、私も能力の見込めない愛馬は、いずれ変わると遠回しな言い方をされるくらいなら、はっきりとダメだと言ってくれた方が気持ちが良いのですが、それにしても、昨日のクラブHPのロゼットネビュラの近況報告は酷なものでした。


 ただ、実績のある母ローザネイも高齢です。あまり、最近の産駒が走らないのは、不安になります。しかし、私は自分の相馬を信じたい。

これ以降は2010年2月16日に作成

●2月18日にNF空港を出発し、山元トレセンを経由してグリーンウッドへ移動する予定であることが発表されました

 本日2010年2月16日に更新されましたクラブ公式HPローザグランデの近況によりますと、ローザグランデは2月18日にノーザンファーム空港牧場を出発し、山元トレセンを経由してグリーンウッドへ移動する予定とのこと。そして現地で乗り込み、入厩に備えていくということです。僅かながら、ようやく入厩のメドが立ってきました。

 いやぁ、長かった。正直、購入時はこの馬でクラシック(お恥ずかしー)へと思っていただけに、もはやクラシックに間に合わないこの時期の移動は残念ですが、これから順調に勝ち上がり、オープン入りしてくれることを願います。

 2009年8月28日に右半腱様筋を痛がる素振りを見せて調教ペースが落ちてから、まさかここまで遅れるとは思ってもみませんでした。

 また、同じ橋口弘次郎厩舎の薔薇一族ローズキングダムは2歳GTを圧勝し、クラシックの中心になるなど活躍しています。ローザグランデとは天と地ほどの差がつきましたが、意地を見せたいものです。

これ以降は2010年2月18日に作成

●報告通り2月18日にノーザンファーム空港牧場を出発しました

 2月18日に報告されましたクラブ公式HPローザグランデの近況によりますと、ローザグランデは16日の報告通り、18日にノーザンファーム空港牧場を出発したということです。今後、山元トレセンを経由してグリーンウッドへ移動する予定です。

 まずは1つ段階を進んだということでホッとしますね。

これ以降は2月22日に作成

●2月20日にグリーンウッドに到着しました

 2月22日に報告されましたクラブ公式HPローザグランデの近況によりますと、ローザグランデは予定通り20日に栗東近郊のグリーンウッドに到着したとのことです。

 ようやく関西圏まで来ました。順調なら1カ月程度で入厩、そこからゲート試験を経て、1か月程度で出走できると思いますがどうでしょう。

これ以降は3月28日に作成

●3月31日に栗東トレセンに入厩する予定!!

 3月28日に発表されましたクラブ公式HPローザグランデの近況によりますと、ローザグランデは3月31日に栗東トレセンに入厩する予定だそうです。

 ほっさん愛馬史上最高額のこの馬がどんな走り(正直、自信喪失していますが><)をしてくれるのか、楽しみです。

これ以降は4月1日に作成

●3月31日に栗東トレセンに入厩しました!!

 3月28日のクラブ公式HP近況では3月31日に栗東トレセンに入厩予定と発表された我らが愛馬ローザグランデですが、3月30日の同近況報告では、「検疫の都合上、予定を1日延ばして4月1日に栗東トレセンへ入厩する予定です。」と予定が1日延びました。

 しかし、本日(4月1日)に更新された同近況では「急遽検疫を確保できたため、31日に栗東トレセン・橋口弘次郎厩舎へ入厩しました。」とのことで、二転三転しましたが、とにかく現在ローザグランデは栗東トレセンにいます。

 本日(4月1日)も登坂し、

4F 65.3
3F 48.8
2F 32.7
1F 16.4


 で軽めに調整されています。これからどんな動きを見せてくれるかですが、トモが弱いと言われ続け、正直不安です。

これ以降は5月5日に作成

●JRA−VANのデビュー前3歳馬コラムにローザグランデが掲載されていました

 5月5日に更新されたJRA−VANのデビュー前3歳馬コラムにローザグランデが掲載されていました。

 重賞5勝のロサードや重賞3勝のヴィータローザといった半兄(ともに父サンデーサイレンス)も同厩舎で管理される厩舎ゆかりの薔薇一族。本馬は4/28にゲート試験に合格。「ここまで慎重にやってきたおかげで馬は良くなっています。速い追い切りをやれば動けるでしょう」と橋口調教師。デビュー戦は5/16(日)京都芝1600mを予定している。(一部省略)

 その情報後、クラブ公式HPでも同様の情報が更新され、鞍上は上村洋行騎手であることが報告されました。

 地元京都で出走してくれることは嬉しいですね。16日は休日ですのでしっかりと現地で応援したいと思います。

これ以降は5月12日に作成

●追い切り情報(5月12日更新)

4月4日 栗東坂路 良馬場 馬なり余力
1回
助手
4F 59.6
3F 43.0
2F 28.5
1F 14.1


4月8日 栗東坂路 良馬場 馬なり余力
1回
助手
4F 60.1
3F 45.4
2F 30.5
1F 15.0


4月11日 栗東坂路 良馬場 馬なり余力
1回
助手
4F 58.8
3F 44.2
2F 29.1
1F 14.4


4月14日 栗東坂路 重馬場 馬なり余力
1回
助手
4F 54.2
3F 40.2
2F 27.4
1F 14.1


4月18日 栗東坂路 良馬場 馬なり余力
1回
助手
4F 56.2
3F 41.6
2F 27.8
1F 14.0


4月25日 栗東坂路 稍重馬場 馬なり余力
1回
助手
4F 55.2
3F 41.2
2F 27.7
1F 14.1
ウインドプレンティ(3歳未勝利)馬なりを0.1秒追走0.1秒遅れ


4月28日 ゲート試験に合格!!


4月30日 栗東坂路 稍重馬場 馬なり余力
1回
助手
4F 62.4
3F 46.0
2F 30.2
1F 14.9


5月2日 栗東坂路 良馬場 馬なり余力
1回
助手
4F 53.8
3F 39.7
2F 26.5
1F 13.6
ウインドプレンティ(3歳未勝利)一杯に0.2秒先着


5月6日 栗東坂路 良馬場 一杯に追う
1回
上村洋行
4F 52.9
3F 38.5
2F 25.2
1F 12.5
ラベ(古馬1000万下)強めに0.2秒先行0.2秒遅れ


5月9日 栗東坂路 良馬場 馬なり余力
1回
助手
4F 53.3
3F 39.2
2F 26.2
1F 13.4
エーラゴーデオ(3歳未勝利)一杯を0.3秒追走0.2秒先着


5月12日 栗東坂路 重馬場 強めに追う
1回
高倉稜
4F 53.5
3F 40.0
2F 27.3
1F 13.8
エーラゴーデオ(3歳未勝利)一杯に1.3秒先着


5月14日 栗東E 良馬場 ゲートなり

助手
14.2
 4月4日、15−15強で追い切られました。さあ、ここからどれだけ時計を詰めてくるかですが、坂路なら4F52秒台−1F12秒台前半の時計を出して欲しいですね。

 4月8日、15−15を切っていないほとんど時計としてカウントされない程度の追い切りです。ゲート試験を近々受け、合格すればデビューまで行けそうですね。

 4月11日、15−15強で追い切られました。徐々に時計も速くなってきていますが、これからが勝負です。いい動きを見せて欲しいですね。

 4月14日、かなり時計を詰めてきました。甲斐助手によると「まったく無理をさせず馬なりでしたが、楽に走れていました」ということで、この時計で楽に流しているだけならなかなかの能力かも知れません。
 しかし、問題はこれからの動きです。一杯に追われてどんな動きが出来るのか。楽しみです。

 4月18日、15−15強ですね。まだ出走予定はありません。ダービーでは復帰している武豊騎手への騎乗依頼はあるのでしょうか。

 4月25日、15−15強を週に2本のペースで乗り進められています。こんなに入念に乗り込んでくれると、なんだか初戦も期待が持てますね。ただ、トモが甘いせいか、なかなかこれよりもペースは上がりませんし、ゲート試験も出が悪いそうで受験に至りません。ここまできたら何も慌てませんが。

 4月28日、クラブ公式HPローザグランデの近況報告によりますと、ローザグランデは28日にゲート試験に合格したということです。また、新潟の3週目(15日、16日)に普段調教をつけていただいている上村洋行騎手でデビューする予定とのことです。楽しみですね。

 4月30日、ギリギリ時計になる程度(ハロン15.0秒を切るくらいの速い追い切り)の速さで追い切られました。まだ出走予定までは時間があります。ここからどんどんと時計を詰めていって欲しいですね。あまり時計が詰らずに、ダートで下ろされたら困ります(笑)。

 5月2日、4月25日にも併せられたウインドプレンティに馬なりで先着しました。既走馬相手に楽勝で先着。しかも馬なりで坂路4F53秒台と非凡な能力は間違いなさそうです。これは期待できますねぇ。嬉しくなっちゃいます。

 5月6日、デビュー戦に騎乗予定の上村洋行騎手が跨って一杯に追われました。坂路4F52秒台が出せるのは非凡な証拠ですし、終いも12.5秒としっかりと伸びています。さすが良血馬。いい動きだなぁ。惚れ惚れしますねぇ。
 成績の上がらない厩舎なら、この追い切りで仕上がったと今週競馬に使うでしょうが、さすがリーディング上位の厩舎。最初から決めた目標に向かって入念に乗り込まれています。なんだか重賞やGTを獲りに行く馬の調教を見ているようです。
 併せた相手に遅れをとりましたが、あちらは格上1000万クラスの馬。これだけしっかりとくらいついているのは能力以外の何物でもありません。
 これは初戦が楽しみになりました。次週最終追い切りで51秒台でも出るのなら、上のクラスでもやれるでしょう。

 5月9日、日曜日ですのでそんなに強くは追い切っていないですが、馬なりの余力残しで坂路53.3秒を計時しています。いい動きですね。併走した既走馬に先着していますが、相手は社台レースホースの馬ですが、成績は12着13着と結果を残せておらず、手放しでは喜べません。それでもこちらはまだ競馬に使っていませんし、自信にはなりますね。

 5月12日、本番で騎乗予定の高倉稜騎手で追い切られました。併走した既走馬相手に豪快に先着していますが、時計は思ったよりも平凡で少しトーンダウンです。
 私ほっさんの追い切り評価は動きだけなら「B−」なのですが、入念に調整されていることを大きく評価して「B+」です。

●気になる出馬想定表

出馬想定表 5月16日 京都4R 3歳未勝利 芝1600m 混合 全21頭
馬名 前走騎手 前走 過去着順 追い切り
アドマイヤツバサ 安藤勝己  4/25 未勝利 京都芝1600
ウォータークーゲル 初出走
エーティーボストン 渡辺薫彦  4/25 未勝利 京都芝1600 15 18 16 16 13
エリドゥバビロン 吉田稔  4/22 交流 名古ダ1400 14 12
キガチャン 国分優作  4/18 未勝利 福島芝2000 15 10
ゲットアヘッド 秋山真一郎  5/02 未勝利 京都芝1600 10 13 12
サクシード 太宰啓介  2/14 未勝利 中京芝1200 17 12
サンレイファントム 岩崎祐己  4/25 未勝利 京都芝1800 10 14 13 12 15 16
シーセラピス 大下智  4/25 未勝利 京都ダ1400 14 13 11
シーラプソディー 北村友一  4/25 未勝利 福島芝1200 15 12 13 16
ジョーカーホーマン 古川吉洋  5/02 未勝利 新潟芝1200 15 15 17 10
スティーヴイモン 国分恭介  4/24 未勝利 京都芝2200 10 12 12
ピカピカテッタ 野元昭嘉  5/01 未勝利 新潟芝1400
フライフューチャー 幸英明  4/18 未勝利 阪神芝1800
ブレイク 秋山真一郎  2/13 未勝利 中京芝2000
プリティジェンヌ 池添謙一  4/24 未勝利 京都ダ1200 13 10
ホッコーダイクン 秋山真一郎  2/21 未勝利 京都ダ1400 11 15 10
マルティニーク 藤岡康太  2/20 未勝利 京都芝1600 11 15
メイショウオルフェ 難波剛健  4/25 未勝利 京都芝1800 12 11 15 10 10
メディカルランド 川島信二 10/31 未勝利 京都ダ1400 14 16
ローザグランデ 初出走

は前4節以内の優先出走権を持っている馬

ローザグランデは初出走の優先出走権を持っているので出走は確定です。前4節以内の優先出走権を持っている馬が少なく、この中なら人気になりそうです。1番人気はブレイク(短評はそろそろ順番)でしょうが(笑)。

●京都芝1600mコース解説

 スタート地点は向正面2コーナーのポケット。
 内回りで使用されるレースは芝1400mと同じで、2歳、3歳限定の新馬、未勝利、500万クラスのレース。
 スタートから3コーナーまで直線で、距離も十分にあるため、マイル戦にしては前半は落ち着きやすい。
 特に新馬戦などは、折り合い癖をつけてゆったり走らせたいと思う気持ちがあるため、上がり3ハロンの勝負になることもめずらしくない。
 枠順の有利・不利はほとんどない。
 3コーナー入り口の坂の頂上付近までにいい位置を取って脚を溜めて、直線での末脚比べとなる。ただし、新馬や未勝利戦では、後方に待機して強烈な末脚を使える馬はそれほど多くない。
 将来的には、差し、追い込み馬であってもデビュー直後は力の違いで先行できてしまう。したがって、数字上は逃げ〜先行での好走が最も多くなっている。

有利な枠順 フラット
有利な脚質 逃げ〜先行
ポイント 最後の直線での末脚
種牡馬ベスト サンデーサイレンスが断トツ、トニービン
連対騎手ベスト 武豊、安藤勝己、ペリエ、岩田康誠、藤田伸二
推定勝ちタイム 良馬場 稍重馬場 重馬場 不良馬場
2歳新馬 1分36秒0 1分36秒8 1分38秒2
2歳未勝利 1分35秒7 1分37秒0 1分39秒5
2歳500万 1分35秒4 1分37秒9
3歳新馬 1分36秒8 1分37秒0 1分36秒9
3歳未勝利 1分35秒7 1分36秒6 1分37秒4 1分40秒0
3歳500万 1分35秒0 1分35秒4 1分37秒1 1分38秒0
古馬500万 1分34秒6 1分35秒6 1分37秒9

これ以降は5月13日に作成

●出馬確定表

出馬想定表 5月16日 京都4R 3歳未勝利 芝1600m 混合 全18頭
馬名 騎手 前走 過去着順 追い切り
アドマイヤツバサ 岩田康誠  4/25 未勝利 京都芝1600
ウォータークーゲル 酒井学 初出走
エーティーボストン 渡辺薫彦  4/25 未勝利 京都芝1600 15 18 16 16 13
エリドゥバビロン 鮫島良太  4/22 交流 名古ダ1400 14 12
キガチャン 飯田祐史  4/18 未勝利 福島芝2000 15 10
サクシード 和田竜二  2/14 未勝利 中京芝1200 17 12
サンレイファントム 岩崎祐己  4/25 未勝利 京都芝1800 10 14 13 12 15 16
シゲルハンベイ 小林徹弥  4/18 未勝利 阪神ダ1400 11 16 13
スティーヴイモン 国分恭介  4/24 未勝利 京都芝2200 10 12 12
ナリタディライト 太宰啓介  4/25 未勝利 京都ダ1400 10 12 12 10
ハッピースカッシュ 池添謙一  4/17 未勝利 阪神ダ1200
ピカピカテッタ 野元昭嘉  5/01 未勝利 新潟芝1400
フライフューチャー 幸英明  4/18 未勝利 阪神芝1800
ブレイク 浜中俊  2/13 未勝利 中京芝2000
マルティニーク 小牧太  2/20 未勝利 京都芝1600 11 15
メイショウオルフェ 難波剛健  4/25 未勝利 京都芝1800 12 11 15 10 10
メディカルランド 小坂忠士 10/31 未勝利 京都ダ1400 14 16
ローザグランデ 高倉稜 初出走

●騎手は新人の高倉稜騎手

 鞍上はずっとつきっきりで調教をつけていただいていた上村洋行騎手の予定でしたが、上村洋行騎手は東京でGTに騎乗することになったため、新人の高倉稜騎手に変更になりました。

 高倉稜騎手は今年3月6日にデビューした新人騎手でここまで8勝と新人としてはハイペースで勝ち星を上げられています。そのことから今週も土曜日は9鞍、日曜日は7鞍の騎乗予定があり、新人賞の最有力候補です。

 2010年デビューの新人騎手6人の5月13日までの騎乗成績は以下のとおりです。

高倉稜 8勝
平野優 1勝
川須栄彦、菅原隆一、西村太一、水口優也 0勝

この数字からも高倉稜騎手が乗れている騎手であることがわかります。

これ以降は5月15日に作成

●専門誌の印と評価

競馬ブック

短評は「先行警戒」


予想家の印
馬名 長岡利 山田理 西村敬
ブレイク
サンレイファントム
フライフューチャー △△
アドマイヤツバサ
ピカピカテッタ △△ △△
マルティニーク
ローザグランデ
二重△は△△で処理
あとは無印



予想オッズ
馬名 予想オッズ
アドマイヤツバサ 3.1
マルティニーク 4.3
ピカピカテッタ 5.4
ブレイク 8.9
ハッピースカッシュ 9.5
フライフューチャー 10.8
ローザグランデ 14.0
サクシード 26.2
スティーヴイモン 26.8
以下34倍以上省略

デイリー馬三郎

予想印

◎ マルティニーク
○ アドマイヤツバサ
▲ ブレイク

以下省略

ローザグランデは無印

●各陣営のコメント

ローザグランデ

 「動きはだいぶ良くなってきたが、まだ見た目にも立派過ぎるからね。使いつつ良くなれば。」(橋口弘次郎調教師・デイリー馬三郎)

 「馬場が悪く時計はあまり出ませんでしたが、跨った高倉騎手はまだ手ごたえに余裕があったと言っていましたし、併せた相手にもしっかり先着しており動きは良かったですね。ただ、腰に甘さがある馬なので、できれば良馬場のほうが力は出せるでしょう。初戦で多少馬体に余裕はありますが、しっかり本数もこなしてきましたし、まずは優先出走権を獲得できる5着以内を目指してほしいと思っています。上村騎手が東京に行くことになって乗れなくなりましたが、今年の新人で結果を出している高倉騎手ですし、減量の恩恵もありますからね。期待していいでしょう」(13日、橋口弘次郎調教師・キャロットクラブ公式HP)

●ほっさん予想

ローザグランデ

 ほっさん愛馬初の1口10万円という高額馬。詳細は上記。追い切りの動きも水準以上で期待は高まるが、橋口弘次郎調教師いわく、見た目にも立派過ぎて使いつつらしい。当日見てみないとわからないが、あまりに太いと既走馬相手に勝ち負けまでは厳しいだろう。

アドマイヤツバサ

 前走は安藤勝己騎手で1番人気3着。その時のコメントではまだ力が付き切っていないようだということで、ここでも不動の中心というわけではない。

マルティニーク

 新馬戦は1番人気、3走目の前走も2番人気だが、共に二桁着順。2走目は3着だが、アテにはできない。

ブレイク

 前走は芝の2000mで勝ち馬からクビ差の2着。しかし時計は平凡。また距離短縮も微妙。

ピカピカテッタ

 この距離得意もワンパンチに欠ける印象。
 5月15日に出走してシンガリ負けのタイムオーバーだった代替愛馬フローラシチーのように追い切りで走ったからといって実戦で必ず好走できるわけではありません。初戦というのは、とにかく走ってみないとわかりません。

 ただ、ロ−ザグランデの相手はどれも不安のある馬ばかりですし、いきなり勝つようなことがあっても不思議はありません。もちろん、期待を持って応援いたします。

●本日(5月15日)、高倉稜騎手アンド橋口弘次郎調教師アンド薔薇軍団のコンビで1着

 本日(5月15日)、高倉稜騎手アンド橋口弘次郎調教師アンド薔薇軍団のローズパブリックのコンビで1着がありました。京都7Rですが、自分の馬ではありませんが嬉しいですね。

 高倉稜騎手は一流の騎手が揃う京都でも物怖じすることなく大胆に乗れているようですし、明日もお願いしたいですね。

●明日(5月16日)は現地応援いたします

 明日(5月16日)は、この日の為に早くから休日をとってありますので、予定通り現地で応援いたします。また、1つ前の京都3Rに愛馬ペルシステンテが出走します。両馬合わせて16万円の高額馬ですが、いまだに未勝利戦で走っています(涙)。

 口取りは両馬とも申込み、どちらかというと期待の大きかったローザグランデは外れました。ペルシステンテは申込み者が私も含めて2名だけだったので、当選しました。

 ローザグランデの口取りに外れたのは残念ですが、勝って一緒に優勝ゼッケンと一緒に写真に納まりたいと思っています。

 また、パドックを中心に写真をたくさん撮ってくる予定です。そして現地観戦レポートをします。(ただ、あまりに大敗ですと、ショックから更新は遅くなります。)

 いい写真をたくさん撮って来たいですね。

これ以降は5月17日に作成

●パドック


初対面のローザグランデ。しかし、良血馬の威圧感は全くありませんでした。



一時は3番人気。最終的には7番人気でした。血統が血統だし、走られたら仕方ないといったところでしょうか。



尾っぽをフリフリ落ち着かないローザグランデ。



全て無香料じゃなくてマルティニーク。馬体や気配はこちらの方がローザグランデよりもはるかに良く見えました。結局4番人気3着。相変わらず小牧太騎手は人気通りです(笑)。



全体的に落ち着かないローザグランデ。



こちらは1番人気(2着)のアドマイヤツバサ。さすがに素晴らしい馬体と雰囲気でした。毛ヅヤもピカピカ。



首を動かし動かし、とにかくパドックの雰囲気に馴染めないローザグランデ。



正直、馬体も物足りない感じでした。案外筋量も少ないし緩い感じがします。



トモに力強さが足りないと言われ続けています。



とにかく落ち着かない子供子供しているローザグランデ。しかし、3歳の初夏にもなっていつまでもそんなことばかりも言ってられません。出来るだけ早いレース慣れを期待します。



同じく初出走のハッピースカッシュ。同じ岡田稲男厩舎の愛馬ステップシチーと同じ色、同じ厩務員さん。



とまーれー直後。管の枯れ具合や飛節の大きさはなかなか良いと思います。当然脚元の病気は今のところ不安はありません。



早速苛立ち始めるローザグランデ。



怖い表情になっています。



助手さんが馬体確認。



人馬ともカメラ目線。



とにかく動きまわって無駄な体力を使っています。



イヤイヤ。



暴れ馬。



これでは当然勝てません。この時点で掲示板は完全に諦めました。



乗れてる新人高倉稜騎手を背に。



期待のできる高倉稜騎手だっただけに18着での敗北はショックでした。



2番人気のブレイクと浜中俊騎手。



いまやアドマイヤの主戦・岩田康誠騎手。



さすがの迫力。厩務員さんも笑顔。



人馬とも気合十分の3番人気ピカピカテッタと野元昭嘉騎手。



野元昭厩舎野元昭嘉騎手なので3番人気なんでしょうね。実際は1、2番人気でも不思議でない実績と気配でした。



愛馬プルミエダンスールの主戦・小牧太騎手(笑)。



いつもお話しているように、私の小牧太騎手に対する印象は人気通りの結果を出す騎手。



名門・橋口弘次郎厩舎の馬を任され将来安泰な高倉稜騎手。減量がとれた時が勝負。



11番のキガチャンに目が行く馬っ気丸出しのローザグランデ。戦闘意欲なし><。



あんまり発情しているとせん馬にされますゾ。



馬体、雰囲気、そして馬っ気とパドック気配は最悪。これで初戦のハンデもありこの時点で大敗決定。いや、それでも良血に賭けたのだが。



そんなこんなで人気は落ちる一方。一時3番人気も最終7番人気。



本馬場入場。

これ以降は5月25日に作成

●レース 

 ローザグランデのスタートはどちらかと速い方でポンと前に出ます。しかし無理して前を取らず14番手付近に位置します。しかし、比較的楽に追走できそうな位置にもかかわらず、鞍上・高倉稜騎手の手は動きっぱなし。終始押っつけていては余力はなく、3角のペースが上がったところではもうついていけなくなります。

 そこからはズルズルと後退するだけで、直線を向いたときにはすでに最後方。そのまま18着でゴール板を通過します。

●時計の評価

 今回のローザグランデの走破時計1分37秒1良馬場は、京都芝1600mの3歳未勝利クラスの過去10年間の平均勝ちタイムが1分35秒7良馬場ですから18着という着ほど悪い時計ではありません。・・・とは言っても馬場状態が良く勝ち時計が1分34秒4良馬場ですから、楽観視は全くできません。

 次走も勝ち負けはないだろうと見るべきでしょう。

●レース後の騎手・調教師のコメント

ローザグランデ(18着)

 「なかなか息の入りにくい流れでしたし、初戦としては厳しい展開になってしまいました。気性もまだ幼くて、まわりに気をつかっているような感じでした。使いつつレース慣れしてくれば良くなってくると思います」(高倉稜倉騎手・キャロットクラブ公式HP)

 「装鞍所ではおとなしかったのですが、パドックでは落ち着きがなくて馬っ気を出すなど、いかにも初戦といった雰囲気でしたね。見た目は思っていたほど太くなかったですが、まだ体に余裕があるのは間違いないし、追ってからの反応がもうひとつだったのはそのあたりの影響もあったでしょう。まだ腰に甘さが残りますが、大きな反動がないようなら徐々に攻めていきたいですね」(橋口弘次郎調教師・キャロットクラブ公式HP)

●今後の展望

 パドック写真でも書きましたように、敗因は馬のやる気のなさ、戦闘モードではなかったことや、子供子供していることなどたくさんありますが、すでに3歳の5月。未勝利戦終了まで時間も少なく現時点でこれだけ酷い状態ですと、立て直しは相当難しいと思われます。さらにトモも力不足。

 私はローザグランデが未勝利戦を勝ち上がるのは厳しいと断言します。それでもまともに走ればもう少しはやれるでしょう。もちろん、勝ち上がって欲しい気持ちは大いにあります。応援はし続けます。ただ、大きな事はとても言えないですね。

●最後に

 私ほっさん初の超高額馬(1口10万円)のローザグランデですが、言い訳のできない無様な競馬でした。見る目がないと自分でもよくわかります。

 馬体の良さで購入した本馬ですが、大切なトモが甘く気性も幼く走る気を感じません。こういったところを募集段階で私が見抜けない以上これからも同様の失敗を何度も繰り返すことでしょう。

 この馬の購入時は貧乏時代で、この馬の出資代金の一部は借りていたほどです。その後有馬記念のミリオン馬券獲得や、愛馬エスポワールシチーの活躍でキャロ2歳馬も5頭も買えるようになりました。当時死に物狂いで購入したこの馬の凡走はそういった利益がなければ1口馬主生活も大変なことになっていたと思います。

 今はそんな理由から余裕がありますので、最悪未勝利で引退しても割引証書で2010年募集馬でもなどと思ってしまいます。それでもローザグランデに勝って欲しい気持ちの方が強く、次走、また次走と徐々に良化してくれることを願います。

最後までご愛読ありがとうございました

2008年12月15日作成 2009年3月31日、4月23日、5月8日、6月15日、2010年2月16日、18日、22日、3月28日、4月1日、4日、8日、12日、14日、18日、25日、28日、5月1日、2日、5日、6日、9日、12日、13日、15日、17日、25日加筆

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